Technology

誰も歩いたことがない道。
だからこそ、進む価値がある。

AIをはじめとするテクノロジーの進化によって、これまで解けなかった難題に、ようやく手が届くようになりました。100年以上解かれてこなかった、世界共通の圧倒的に難しい課題を解く。あなたのプロフェッショナリズムを活かすチャレンジが、ここにあります。

CTO Message

共同創業者/ 取締役 CTO
Aki Kobashi

産業革命以来、人類は鉄から蒸気、そしてシリコンへと、素材から機械、そしてデジタルへと進化を果たしてきました。現代においても変わらず、私たちの生活の根幹を支えているのは「製造業」です。

私たちが日々手にする製品は、サプライチェーンに携わる人々の情熱と技術の結晶です。 目まぐるしく変化する社会において、生み出される製品は複雑化し、テクノロジーはかつてないスピードで進化しています。その一方で、品質と多様性に対する消費者の期待も高まり続けています。

経験豊かなベテランが引退の時を迎え、次世代は膨大な知識体系を引き継ぎ、活かしていかなくてはなりません。 けれども、個人の力の限界を超えていくためには、デジタルだけでは乗り越えられない壁があります。モノは、つくり、運び、人に届いてこそ価値になる。現実世界での失敗は、キー操作一つで戻すことはできないのです。

製造業を次のステージへと導くために、私たちはデジタル世界を最大限に活用し、それを現実のフィジカルな世界と結びつけなければなりません。 最先端のテクノロジーと世界水準のモノづくりを融合させることで、人間の「可能性」を拡張させ、新時代の製造業を構築する。それが私たちの目指していることです。
 私たちと共に、未来を築きませんか。

Profile

未知の課題に、
技術を総動員させ挑む。

製造業の複雑な課題を解くために、多様な技術をオーケストレーションする。
それぞれの技術は独立したものではなく、相互に作用しながら、グローバルプロダクトを形づくります。

製造業の構造的課題

1

N:N:Nのデータ複雑性と非構造化の壁

Latent Complexity

一つの製品に数千の部品と多くの企業が関わるサプライチェーンにおいて、その中で生まれる様々な重要な情報は非構造化データとして埋もれている。

Barrier to Potential

データの量と種類が他ドメインと比べても圧倒的に多く、単一のアルゴリズムでは最適化できない複雑性が、データ活用を阻んでいます。

2

物理世界の不可逆性と「OS」構築の難易度

Latent Complexity

物理世界では簡単にundoできず、失敗は実コストと納期の遅延に直結する。そのため、ソフトウェアには極めて高い信頼性が求められる。

Barrier to Potential

私たちが目指すのは、産業を横断して支える「製造業のOS」です。
単なるアプリケーションの提供に留まらず、無数のユースケースで機能する高い抽象度のプロダクト開発をするための、
解像度の高い現場理解が求められます。

3

相反する価値提供の両立

Latent Complexity

サイロ化された情報、単一でない製造プロセス、そしてグローバルな産業ゆえの法規制。製造業はプロセスが画一的に決まらないため、現場ごとにやり方が異なり、かつ現場独自の強い最適化が存在。

Barrier to Potential

経営への価値と現場への価値が同時に成立しなければ、変革は定着しません。どちらか一方では産業は動かない。両者をつなぐプロダクトであることが、社会実装の前提です。

むずかしい。
だからこそ、
おもしろい。

非連続なハイグロースが求められる、重厚な挑戦

Latent Complexity

製造業という重厚長大な産業の変革は、本来なら長い時間をかけて挑むもの。
一方でスタートアップには、産業の深部に踏み込みながら、非連続な成長を同時に実現するスピードが求められます。

Barrier to Potential

グローバルで製造業における課題を解き、一気にデファクトスタンダードをつくりあげる。この「深さ」と「速さ」を同時に成立させる難度の高さこそが、面白さです。

キャディの
技術的優位性

1

複雑なデータの構造化技術

機械学習・自然言語処理・ナレッジグラフを組み合わせ、非構造化データから知見を抽出し、暗黙知を再利用可能な形へと変換する。
単一技術では解けない複雑さに様々な技術で踏み込み、現場の意思決定を支える基盤へと昇華させます。

2

深いドメインナレッジが支えるプロダクトの進化

祖業でモノづくりの現場に飛び込み得た深いドメインナレッジがあるからこそ、複雑なデータの文脈を理解し、構造化できる。活用が進むほど、より多くのデータを読み解き、プロダクトは進化し続けます。

3

現場起点の開発

リアルな現場を知り、顧客の課題に向き合う。ユーザーや課題の解像度が高い設計こそが、価値あるプロダクトを生み出すと考えています。大きなインパクトを生むため、必要なプロセスは厭いません。

Tech Stack

Frontend

  • TypeScript
  • React
  • Next.js
  • Apollo Client
  • Storybook
  • Vitest, Jest
OpenAPI
GraphQL

BFF

  • TypeScript  (NestJS)
  • Apollo Server
※性質により配置しない場合も有
OpenAPI
gRPC

Backend

  • TypeScript (Express, Fastify, NestJS)
  • Rust  (axum)
  • Go, Java (Quarkus)
※処理の特性に応じ、上記以外の言語を用いる場合も有

Algorithm Machine Learning

  • Python
  • OpenCV
  • Vertex AI
  • Unsloth
  • Rust
  • PyTorch
  • LangChain

Infrastructure

Google Cloud, Kubernetes, Istio, Cloud Run, Cloudflare, Argo Workflows, etc …

Async integration

Cloud Pub/Sub, Cloud Tasks

DevOps

GitHub Actions, Terraform, Conftest Argo CD, Kustomize, Helm, Kyverno Datadog,  MixPanel, etc …

Data

Cloud SQL(PostgreSQL), AlloyDB, BigQuery, dbt, Trino, Iceberg, Elasticsearch

Authentication

Auth0, Firebase Authentication

Dev Tools

GitHub Enterprise, GitHub Copilot, Cline, Claude Code, Devin, Figma, Storybook, etc …

Communication

Slack, Confluence, Jira, Miro, Asana

技術選定のポイント

1

型システムを活かした開発を行うため、静的型言語を中心とした技術選定

2

プロダクト特性に応じた技術選定を行いつつ、全体最適を実現するため、チーム横断での標準化にも取り組む

Whole Product

キャディはソフトウェアをつくる会社ではなく、製造業を変革する会社です。
ソフトウェア、オペレーション、ビジネス。それら全てが組み合わさって生まれる体験━━
その"全体"こそが、私たちのプロダクトです。
キャディ全体の提供価値を最大化する。
全員で考え、実行し続ける思想を、私は"Whole Product"と呼んでいます。

CADDi Technologyのこれから

部門執行役員 / VP of Growth Enablement
西名 順平
テクノロジーとビジネスを両立させ、歴史の転換点で世界をより良くする

どれほど技術的に洗練されたプロダクトを作っても、ビジネスの構造自体が弱ければ存続できません。
「テクノロジーとビジネスが両方うまくいくとはどういうことか」をテーマとしてずっと考え続けています。

私たちが向き合っている製造業のデータは、想像以上に構造化されていません。例えば仕様書と部品表で品番の記載ルールが違い、ドキュメント同士が紐づかないことも日常茶飯事です。このようなフォーマットの違いや表記揺れのバリエーションが無限にあるため、汎用的なAIをそのまま使うだけでは、実用に耐えうるレベルでデータの構造化や活用をするのが困難です。
また、製造業は多くのベテランの経験や暗黙知に依存しており、単に目に見えるデータを集めるだけでは、なぜその意思決定に至ったかを説明できないことも頻繁にあります。

製造業という広大な空間には、テクノロジーの力がビジネスに繋がるレバーが数多く存在します。私たちはこのAI時代という歴史の転換点で、新たなソフトウェアの形を定義し、この世界をより良くすることに取り組んでいきます。

Profile

キャディについてもっと知る

Arrow
Arrow
Icon
キャディ開発組織のリアル
The Documentary of CADDi Tech